2018年4月12日
ロンドンで11月に行われる国際セキュリティ見本市は、二日間で12,500人の来場者と、350の出展者を見込んでいます。かつてはイギリスセキュリティ見本市と呼ばれた、世界でもよく知られるこの見本市は、世界最大のセキュリティイベントの場を提供する狙いがあり、ヴェスパーは、プライベートセキュリティを請け負うスウェーデン企業として初の出展となります。
ヴェスパーはセキュリティ産業のベンチマークとなる会社であるとの高い評価を得ている」と、ルウィンCEOは述べています。さらに、「国際的な民間のセキュリティ産業の水準を上げることに貢献したいと考えており、国際見本市に参加するのは当然の流れだ」とも述べました。
見本市は約20年前に初めて開催され、その間、内容は変化してきました。過去3年間は、国家と個人のセキュリティを中心に展開し、以来、民間セキュリティ業界は1.65倍に急成長しました。
「SCEGのメンバーは、国際的なセキュリティ水準をもち、堅固な体制の会社ばかり。我々にとって良い環境であり、SCEGの他のメンバーと共に参加したい」と、ルウィンCEOは話します。
国際セキュリティ見本市について、詳しくはこちら
https://www.internationalsecurityexpo.com
London Olympia hall. The SCEG pavillion.