2018年3月14日

ヴェスパーグループは、商用車と、機械技術を扱うヨーロッパの主要な企業グループのバングラデシュでのセキュリティサービスを提供することが決定しました。ミッションは3月半ばに始まります。

「バングラデシュのような、複雑なリスク環境で包括的にオペレーションを展開するには、立ち上げに何年もかかる。」とヴェスパーグループのルウィンCEOは言います。「ヴェスパーは当該地域に継続して駐在していることから、各地域のプロジェクト、出張、活動に必要な脅威のアセスメントが最短の時間で提供することが可能だ。ミッション開始前に、各地域のセキュリティ状況を分析してきた。」とも述べました。

ヴェスパーは最近SCEGのメンバーとして承認されました。イギリス国外の警備会社として2社目となります。SCEGは、体制の整った、コンプライアンスに留意し、ビジネスモデルの中心に人権尊重と、国際的なセキュリティ水準を据えている会社をメンバーとしています。ヴェスパーはセキュリティ会社を監視する国際団体であるICoCAから世界初の認証を受けた企業の1つです。ICoCAは、会員企業が世界のどこで活動しようとも、人権を尊重し、守ることを保証する団体です。

Vesper’s continuous presence in the region enables a quick deployment of the mission, even in a complex risk environment such as Bangladesh.