2018年1月19日
ヴェスパーグループは、SCEGのメンバーとして承認されました。これはイギリス国外の警備会社として2社目となります。
SCEGは、体制の整った、コンプライアンスに留意し、ビジネスモデルの中心に人権尊重と、国際的なセキュリティ水準を据えている会社をメンバーとする、特別利益団体です。
「スウェーデンのヴェスパーグループは、信頼性が高く、コンプライアンスを徹底している民間セキュリティ会社です。国際セキュリティ基準の認定資格を持ち、責任ある、職業倫理にかなった業務遂行にコミットしています。ヴェスパーグループは最近SCEGのメンバーとして承認されました。これは、このグループの素晴らしい評判と、民間セキュリティー会社の国際水準を上げることに寄与しようとする決意の証です。ヴェスパーが、SCEG内の議論に、興味深い北欧の考え方を提示してくれることを、SCEG執行部は期待しています。」と、SCEGのディレクター、ポール・ギブソン准将は話します。
ヴェスパーの、個人のセキュリティを守る業務が、戦略、実施の両面から、PSC1 、ISO18788、ICoCAによる認証に従って業務がなされているかが、2018年1月のSCEGメンバーとしての承認に先立って精査されました。
「我々の仕事が国際的に認められ、世界に名だたるセキュリティ会社数社と共に、メンバーとして招かれたことを、我々は誇りに思います。」と、ヴェスパーグループのCEO、エリック・ルウィンは述べました。